固定ipアドレスの料金
固定ipアドレスはオプション扱いになることが多いです。
また、何も言わなければ1つだけの発行になることが多く、複数の固定ipが欲しいならやはり申込みが別途必要ですね。
これらの利用で料金はいくらになるのか、いくつかの事例をご紹介します。
固定ipにかかった値段は約1万円です。
自宅に引いている光回線のIPアドレスを固定にするために申込みしました。
固定ipを使ったのは初めてだったのですが、これのおかげで自宅のカメラを外出先からチェックできるようになりました。
仕事が忙しく、家に子供だけが残ることも多いので、これは必要な出費だと思ってます。
これ以外で固定ipを必要とすることはないので、発行してもらった固定ipは1つだけです。
必要最低限の量だけをもらえて料金を抑えられるプランがあったのはよかったですね。
法人単位で固定ipをもらっており、合計16個のアドレスが今あります。
これのおかげで社内用のVPNを作れて、それぞれの部署をつなげられました。
おかげで最近は仕事の流れが効率化できています。
料金は毎月13万円ほどです。
もちろんこれは全額経費としてもれなく処理しています。
金額が大きいので節税にはなってますし、業務効率化もできて悪くないかなというところです。
固定ipはめちゃくちゃ活用してます。
家のカメラにも割り振ってますし、サーバも構築してます。
わりとたくさん使っているんで、プロバイダさんからは8個の固定ipをもらいました。
料金はちょっと高くなって毎月17,000円くらいかかっちゃいますけど、固定ipに慣れ過ぎて、もうこれがないインターネットライフはちょっと考えられないですね。
固定ipの料金については、ご紹介した事例のようにそれぞれの契約プランや固定ipの個数によって変わります。
特に高くなるのはビジネス用の契約プランを利用したときで、5万円以上することも多いです。
このときは他のプラン以上に料金はよく確認した方がいいでしょう。
それ以外のプランでは、通常の契約料金にいくらか固定ip用の料金が加算される形になります。