固定ipアドレスで作れるVPN
VPNは固定ipアドレスを活用して作れるもので、これを活用して実際によく作られるものですが、どのようなプランや料金を使って作られているのか、実際の声をいくつかご紹介します。
学生時代の友人とVPNを通してやり取りしようという話になり、各自で固定ipを用意しようという話になりました。
それで契約してたプロバイダのオプションを使って、個人的に固定ipをゲットしました。
このためにかかったプラスの料金は4000円くらいでしたね。
まあまあの値段かなと思います。
VPNも無事完成して、全国に散った友達とまた気軽にやりとりできるようになって、助かってます。
仕事の資料やデータなどをやりとりする業務用VPNを作るのに、固定ipを8個もらいました。
ビジネス用の契約プランになったので、これで料金は10万円です。
これでもうちは拠点が数えるほどしかないので、安く済んだ方です。
知り合いは30個近い固定ipを発行してもらったと聞いていますので、料金はもっとかかっているはずですから。
ただ、これのおかげで仕事はスムーズになりましたし、人件費もちょっと抑えられたと思いますので、投資としては悪くなかったと思っています。
家族同士でちょっとした自営業をやっていますし、それ以外でも気軽に話せるチャンネルが欲しいと思って、固定ipの8個プランを前に契約しました。
一応個人利用の範疇として使っていますから、料金は2万円ほどで済んで助かってます。
これで各家族用のIPを割り振って、VPNを作りました。
我が家専用のSNSみたいになっていて、すごく使いやすいですよ。
固定ipでよく作られるVPNですが、これを作るために必要な契約プランや料金は、ご紹介した事例のようにケースバイケースです。
これの構築に必要な固定ipの数をそれぞれ調べ、その個数に対応した発行プランを選ぶのが基本です。
まずはこれから作りたいそのVPNに固定ipが何個必要なのか、それを調べてください。
これがわかれば簡単で、あとはその希望に対応した固定ipプランを選べばOKです。